朝起きたら、虫になってた・・・。朝起きたら、自分が虫になってて、「自分はむしになってしまったようだ、そうか」ってとりあえず受け入れるグレーゴル・ザムザ。家族もどうしてグレーゴルが虫になっちゃったのかとかそういう受け取り方ではなくて、グレー…

ビデオを返しにきた人がカウンターの人に「映像の乱れとか、ありませんでしたか？」と質問されて口早に答えた。 「ありました。ございませんでした。ありませんでした。」 焦り過ぎ。（笑） 思わず「どっちやねん！」と恥ずかしいツッコミをいれたくなった。…

インスタントコーヒーが止まらない。友達に影響されたのかわからないけど、延々と飲み続けてしまう。３杯は確実。アディダスの赤いマグカップが大活躍。 味とか全然気にしてなくて、そもそも味なんてあんまりわからなくて、「インスタントコーヒー」という言…

提出すべきものはギリギリで提出する。いつでも、そう。何でもギリギリ。アレもコレもギリギリ。 図書館に置いてあるクラシックのCDはどうして貸してもらえないのか。貸してくれたって、いいじゃん。大切に扱うし、傷なんか絶対つけないですから。本は良くて…

SUN RAのソロ・ピアノ集。若干フリー。それでもアーケストラ率いているときのような難しさ（？）みたいなものはないと感じる。とても聴きやすいし、なんだかとても繊細。 時々、ピアノだけの演奏を聴きたくなる。その時、コレを聴く。またはBTTB。どっちも良…

とても抑えが利いてて、良い映画だと思った。台詞も少なめで映像だけの時間も多く、話の展開の中で盛り上がりそうなシーンは意外とあっさり終わってしまう。押し付けがましくない。 中国の村の風景。映像がとても綺麗だった。特に秋の風景。自然が生み出す色…

ネットのニュース記事で母校の校長の名前を見つけてしまいました。どうやらやっちゃってたらしい・・・。 これは僕も必修科目漏れの一人ということでいいのでしょうか。漏れてるとすれば、理科系かな・・・。 先日、あんな事を書いておきながら、自分も必修…

街はハロウィンの雰囲気。ハロウィンって何だ？飼い主にハロウィン仕様にされてしまった犬の眼は確実に僕に、「何だよ、このピカピカ光る耳みたいなヤツ。邪魔くせーよ。勘弁してくれ。どうにかなんねーのか、コレ。」と訴えていた、と思う。犬もいろいろ大…

最近の新聞にはびっくりする記事がいっぱい。 １０月２７日。朝刊３８面。「東京都内でそば店を営む女性(９８)が・・・」。このそば店に行きたい。 １０月２８日。朝刊３８面。「生徒に採点させ、バイト代」。忙しかったから、って。 １０月２８日。朝刊７面…

長いこと忘れさられ眠っていたものを呼び覚まし、それらを使い新しい価値観を提示すると同時に何でもヒップホップになるんだということを示してみせたという意味においてヒップホップなアルバムだと思う。 とにかくドラムの音がディープ。 とても内側に向か…

ターンテーブリストのドキュメンタリー。 ここら辺のことはよくわからないけど、とにかく凄い映像でいっぱいだ。 DJ SHADOWが地下倉庫で掘ってる映像は凄まじかった。唖然とした。地下倉庫自体がまず凄まじかった。レコードの量が半端無い。世界中のレコード…

「北朝鮮のせいで集中できない」とかいう友達はやっぱりちょっと面白いと思った。全体的にアバウトなんだよな。自分の知らない世界をいろいろ知ってて、話してると面白い。

ハビトゥス。ちょっと、これは面白そうだ。ちょっとどころか、かなり面白そうだ。

とにかく１曲目。何だろう、このただならぬカッコ良さ。バス・クラリネットの音色がこんなに黒いとは知らなかった。異様な緊張感がある。多分、自分はドラムの人に惹かれている。J.C.モーゼス。本当にこの曲は刺激的だ。アブストラクト具合がスゲー良い。こ…

最近ニュースを賑わせている、必修漏れの問題。 これってやっぱり「無駄をなくして効率的に」っていう社会の流れの現れだと思う。「受験に必要ないならやる必要ないじゃん」っていう考え方。受験に必要のない科目は無駄なのね。 もうちょっと「無駄なこと」…

町田へ行った。いらない、なぜ買ってしまったのかわからないレコード・CDを売りに行くために。レコードを買い始めた当初は訳もわからず買っていたものが多かったので、結果的に僕の所有するレコードはわけがわからないレコードでいっぱいになった。訳もわか…

ジャズ・ボサ。ピアノトリオ。 これぞピアノトリオ！！！と言えそうな作品。１曲目のBerimbauからとてもスリリングで素晴らしいです。キレがある。グルーヴィーな曲だけじゃなくて、落ち着いた作品ももちろんあってアルバム全体としてのバランスも良い感じで…

泣いてしまった。泣かされた。罠にはまったように泣かされた自分が、何だかな〜って感じだわ。 ツッコミどころはいっぱいあって、現実的じゃないとか、こんなに世の中甘くないとか、観た人は思うかもしれないけど、やっぱりどこか惹かれる部分ってのはある。…

寒い。あんまり寒いと外にでたくなくなる。ただでさえあまり外に出ないのに、寒くなったら尚更だ。引き篭もりに拍車がかかる。良いことではないな〜。 話し変わって。今一番手に入れたいものは、フードプロセッサーというものです。何かジュースとか作れちゃ…

ミルトンの４枚目、MILTON。ロックなミルトン。Wagner TisoをはじめとするSomImaginarioはこのアルバムで登場。 １曲目の《レノン&マッカートニーに捧ぐ》がロックでかなりテンション高くていいな〜。尖り方が良いよ。中盤のオルガンが最高。これを１曲目に…

ガンバの遠藤が入院している。ウイルス性肝炎。 高校生の時に僕が患ったのと同じだ、きっと。血液検査で肝機能の数値が標準より高くなる。熱とかはほとんどない。なのに安静にしてないといけない。この感じが妙に辛かった。熱あったりとか、骨折れてたりとか…

う〜ん、スラスラ読めるのだけれど何だか頭に入ってこない。時間軸がいつの間にか前後してたり、挿話がかなりあったりで、慣れが必要な気がする。自分はまだ慣れてない。もう一回集中して、読む必要がありそうだ。モデラート・カンタービレの方が読みやすか…

学校の近くの喫茶店で友達とご飯することになった。１１時、待ち合わせ。 電車に乗ってると、友達からメール。「ごめんなさい、遅れます。」 返信。「俺も。」 いつもこんな感じ。二人揃って待ち合わせ時間に待ちあわせ場所にいたことはない。 結局喫茶店で…

めっちゃピースフル。めっちゃサンタクロース。

久しぶりの町田。待ち合わせ場所だと思って待っていたところは待ち合わせ場所じゃなかった。 星の王子さまとプラネタリウムが合体したところに行く。町田にプラネタリウムがあったんだ。デパートの屋上にあったんだ。屋上の寂びれ具合はなかなか良かった。地…

メールチェックしたら、Richard Simsからメールが来ててテンション上がった。嬉しい。 これはディープで素晴らしいですよ、皆さん。これからの季節にぴったり。トータスの人も参加してます。 このアルバムには緊張感のある濃い“間”があります。この間がなん…

３４の短編＋１。煌びやかなニューヨークの影で生まれる様々な人間模様。 短編がうまい人は凄い。登場する人物のあるひと時、ある一瞬を簡潔に表現しながら、その人物のそれまでの人生とか生き方を喚起させる。この人は昔こんな感じだったんだろうなと何とな…

ちょっとしたことが人の気持ちをハッピーにさせる事がある。こんなセンス、素敵。

吉祥寺へ行ってみる。やっぱりよくわからない。井の頭公園がどの方向にあるのかもわからなかった。井の頭公園の方へ歩いてるつもりだったけど、一向に井の頭公園が見えてこなかった。きっと間違っていたんだろう。 とりあえずユニオンを見つけた。渋谷のジャ…

前作よりかなりポップになった３枚目。とても聴きやすい。 ２曲目、Sunken Loveの雰囲気良すぎ。ダブな感じが独特のシリアスなゆるさを醸し出していて。ピアノの陰湿な感じ？暗いな〜。いや〜、何回聴いてもカッコ良い、これは。間違いなく、このアルバムの…