2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
Q-TIPのバンドのキーボーディスト(?)、Erik Ricoのアルバム。 Peace of Mindのスピリチュアルな感じ、いい感じ。 アンプ・フィドラーを思い出す、そんな感じ。 http://www.myspace.com/erikricomusic
勢いで買って、ずっと見ていなかった映画をやっと見た。 ジョニー・デップが死んだ小鹿と添い寝(?)する映像の美しさに痺れた。 ラストも印象的。空と海が出会うところへ流れていくジョニー・デップ。死でもあり、生でもあるような、そんな印象。
ベトナム系アメリカ人作家、リン・ディンの短編集。 訳者、柴田元幸のあとがきの中の一文が秀逸過ぎる。 「アメリカ人のやることもベトナム人のやることも等しく茶番に見えてしまう、真面目さの足りない神のような視点を、この作家は持っているのである。」 …
唯一の外国人の友達から久しぶりにメールがきた。 ”Well... we got engaged in June and married in August of this year!” ワォ! 結婚式、行きたいな。
会話しながら、「こんなこと言ったらスゲー面白いな」って思うことが良くあるけど、そのスゲー面白いなって僕が思っている事を的確なタイミングで、的確に言ってくれる友達が僕にはいて、それは結構嬉しい事だなって思う。面白がってるのは、僕だけだったり…
サントリー美術館の方に行ってみた。人がいっぱい、尚且つガラスの向こう側に作品があるのがちょっと残念。 それでもピカソ、凄かった。「抱擁」とか「接吻」とかいう作品があったと思うけど、これを描いてるとき、もう80歳を過ぎてる。とんでもない爺さん…
何回見てもゾクゾク。 フルートの人はエリカ・バドゥのライブに欠かせない。 5:30くらいからのブラックな感じが凄い好き。圧倒される。
ティン・パン・アレイに山下達郎、吉田美奈子、大貫妙子がコーラスという豪華さ。 1曲目のギターの音で、イイ予感がして、小坂忠が歌い始めて、間違いないなという感じ。ファンキーだ。しっかりファンク。ファンクっぽいじゃなくて、ファンク。 3曲目のボ…
とても挑戦的な伊丹十三の訳がイイ。 100円で買えるから読んだ方がいいと思う。 ちょっと普通じゃない感じをぜひ。
朝、電車の中でかなりドキッとする事があって、それはつまり全く面識のない、僕の座ってる席の前に偶然立った女の子に、なんと、なんと声をかけられるという、そういうかなりドキッとすることであって、そして僕はドキッとし過ぎていつも通りチャンスを逃し…
友達からの借り物。 ショーターカルテットのベースの人。ドラムはブライアン・ブレイド。 室内楽(?)的な感じがとても好き。個々の楽器の音はかなりでてるし、ダイナミックな部分もあるのだけれど、どこか「落ち着いている」という印象を与えてくれるとこ…
バートルビーがとても面白い。岸本佐和子の分数アパートも楽しかった。 ちなみにモンキー ビジネス 2008 Summer vol.2 眠り号の挿絵はMASAKOさんの絵です。
なんだかもの凄い勢いで一日が終わり、気づけばもう十一月の半ばに差し掛かっていて、東急ハンズは確実にクリスマス気分だ。今年のクリスマスも何もないだろうと断言できてしまう今の状況がとても悲しい気分。 ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート…