2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

SoftMachine/Alive in Paris

ソフトマシーン個人的黄金期の貴重なライヴ映像。 頭をシェイクするオーディエンスと淡々と演奏するソフト・マシーン。何だか面白い映像だ。 奏でている音はとても熱いのに、奏でている人はどこまでもクール。ワイアットはだいぶ熱いけど。 これが魅力だと思…

ポール・オースター/幽霊たち

考えれば考えれるほど、抜け出せなくなる感じ。 それが凄く良い。

今日感じたこと、というよりいつも感じてること

人との、特に異性との接し方が良くわからないという致命的な問題を抱えている。 ラムコークを何杯も飲んだところで、この問題は解決できない。

The Thing+Ken Vandermark

冴えないオッサンたちがダラダラと出てきたかと思えば、いきなり高速爆音フリージャズ。 家で聴く感じにはなかなかなれないけど、ライヴで生で聞いたら超楽しい。 坂田明とペーター・ブロッツマンが加わった時は、もう大変な事になって、何だかとても幸せだ…

Art Blakey & the Jazz Messengers/Free for All

こんなにカッコ良い音楽、なかなか無い!

川上弘美/パレード

とりあえず、そうめんが食べたくなる。 そして、不思議な、ふわっとした感じになる。 吉村昭とは全然違うけど、好きだ。 吉村昭は確かな感覚を持たせてくれる気がする。

イントゥ・ザ・ワイルド

期待し過ぎたというのが本音か。 映像は迫力あるし、エミール・ハーシュもカッコ良いんだけど、本で読んだ方が面白そうだなとか思ってしまった。

そのメガネ、伊達ですか?

「そのメガネ、伊達ですか?」とちょくちょく聞かれるけど、本気メガネです。 本気でメガネかけてます。 Wikipediaの伊達眼鏡の項には「眼鏡は男を三分(さんぶ)上げる」と書かれている。男が眼鏡をすると3割増で男前になるのだそうだ。本当かな。 昔、「…

恐怖奇形人間

石井輝男監督作品。土方巽を見たくて。 衝撃の、笑撃のラストを見逃すな。 土方巽、カッコ良い。 「身体」に惹かれる、最近。

吉村昭

エッセイや短編を中心に読んでみている。 綺麗な日本語という感じがする。品があるというか。言葉が根をしっかりおろしているというか。 星への旅は重さが良かった。死の香がする作品が好き。 どんどん読み進めたい。 吉村氏は志賀直哉の「城の崎にて」が好…

ご無沙汰

もうこのまま更新しないんじゃないかと思ったけど、更新してみた。 特に何かキッカケがあったわけでもないけど。誰からも更新して!とも言われてないけど。 昨日、野毛山動物園に行った。閉園時間に着いた。サラッと入って、良くわからない鳥の軍団を激写し…

Brian Blade

久しぶりのライブ。 Brian Bladeのアルバムを未聴の状態で参戦。初コットン・クラブ。何だか上流階級な感じがして場違いな気がしないでもないけど、仕方ない。当然のように僕は一人だったけど、会場には女の子と来てる人がいっぱいいて、勝手に敗北感を味わ…