2008-09-07 吉村昭 本 エッセイや短編を中心に読んでみている。 綺麗な日本語という感じがする。品があるというか。言葉が根をしっかりおろしているというか。 星への旅は重さが良かった。死の香がする作品が好き。 どんどん読み進めたい。 吉村氏は志賀直哉の「城の崎にて」が好きらしい。僕も好きで、こういうのって何か嬉しい。