2005-01-01から1年間の記事一覧

リリー・フランキー/東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

友達から借りたままだったので。今年中に読んでしまおうと思って。 リリー・フランキーってこんな人だったんだって思った。自分が今までもっていたイメージとのギャップにやられた。オトンがとても気になった。 本を読んでからリリーさんの顔を見たら、今ま…

ある子供

ポスターがとても印象的。それで見に行く気になった。 割りと衝撃的。かなり落ちた。最後の最後にホントに少しだけ光が見えて、いきなり、乱暴に終わる。あの終わり方はショックだと思った。エンドロールで音楽が一切ないのも、異様な感じを醸し出す。 主人…

フィンランド

26日の方がわりとクリスマスっぽかった。 柄にもなく出したクリスマスカードは26日に届いてしまったらしい。 26日に粋なプレゼントを頂いた。とてもありがとう。 こんな感じで。 恵比寿⇒自由ヶ丘って流れは距離的にも、気分的にも良いなと思った。自由…

DJ Rels/Theme for a Broken Soul

ecrn award 2004で総合1位なコレ。ecrn awardの季節です。 ブロークンビーツとかよくわからないわけですけど、コレは最高以外の何物でもないのではないかと。もうドラムが、もう・・・。 何をやってもマドリブ色ってのは消えないですね。強烈な個性ってのは…

イヴ

いつも以上に普通に過ごしたということで、ある意味特別だった。なんか、こう、平均以下、みたいなね。

村上春樹/パン屋再襲撃

村上春樹のユーモアが好きなんだろう、自分は。 「ファミリーアフェアー」の「僕」はとてもイイ。低温な感じがとても面白い。「パン屋再襲撃」ってタイトルがいいし、物語も好き。 「僕」が言う「やれやれ」って好き。どうでもいいけど。

NUU/あかり

とてもとても素敵だったので。 プロフィールを見ると、黒人音楽を聴いて育ったみたいです。スティービーやアレサ・フランクリンやロバータ・フラックなどなど。なんだかとても納得してしまった。 いろんなところに根付いてる音楽。

LIVE-S

充実してた。内容盛りだくさん。 藤原帰一さんの話とかとても興味深かった。2段階の構造とか。アノ夫婦、なんか素敵だったな。 それでもやっぱり今日の自分の中での主役はNUUさんだと思う。NUUさんの視点は自分にとって、とてもしっくりくるものがあった。…

藤堂 志津子/昔の恋人

ビターチョコレートって感じ。タイトルから大人な感じ。 最後の解説も含めて一気に読めた。解説がとても良かった。

Savath & Savalas/Apropa't

シカゴの香りがしたりしなかったり。 何が良いって、Lo BorgesのUm Girassol Da Cor De Seu Cabeloのカバーが収録されてるのが良い。Lo Borgesが最高だ。

先輩お疲れ様の会

楽しかった。写真撮ったりして。みんな素敵な人たちだ。いろんな人に声かけてもらえて良かった。 かなり大人っぽく見える人がこの世には存在する。見た目の印象ってのはなかなか強烈である。だから、姿勢良くしたりするのはやっぱり大切なんだって思った。背…

言葉バトン

1、好きな言葉は?→「まったり」。2、あなたの口癖は?→「なるほど〜」。3、あなたにとって最大の褒め言葉は?→褒められたらなんでも最高。4、普段出来るだけ使わないようにしている言葉は?→「つまらない」。使わないようにというより、思わないように…

レッツ・プレー・ダカウ

久しぶりに運動した。ジャンプしたり、足伸ばしたりした。 寒さも吹き飛んだ。とっても気持ち良い。上手いこと足に当たって、羽根がまっすぐ上に上がった時は「ヤッフォ〜!」という感じである。 今度は代々木で20回を目指しましょ。 帰り道、股関節に違和…

忘年鍋

忘年会で何を忘れればいいのか、毎年わかりません。 今回もチゲ。カキいれたり肉いれたり白菜いれたりエビいれたりネギいれたり。ネギはなんであんなにステキな味がするのでしょうか。兎にも角にも鍋にいれちゃえば、大抵なんでもうまい。 一番うまいのは最…

Richard Sims/From The Bitter Winter

気になる音楽。いずれ買うと思う。 ポスト・ロック的。トミー・ゲレロ風な感じもする。優しい緊張感みたいなものが感じられていい。じわじわ内に迫っていってるような感じもするし。宇宙の音楽みたいな感じもするし、とても牧歌的な感じもする。 こーゆー種…

空似

友達と自由ヶ丘。欲しい物は数あれど・・・。見ていじってそれで我慢するのでした。一番欲しかったのは、卵を積み上げて天辺にひよこの頭をのせればオッケーみたいなとてもとても難しい積み木的なもの。アレは欲しい。 夜ご飯は友達のバイト先(今日は不在)の…

田島征三/ほらいしころがおっこちたよ、ね、わすれようよ

友達オススメ。本の写真がないのでとりあえず田島さんの絵。 とにかく絵が最高だ。軽く見ただけでは何が描いてあるのかイマイチよくわからない感じ。よく見てわかる。そして何度見ても飽きない。とても力強くて濃い。何だか呪術的。心に根付いてる絵。 おば…

Furley/Studio 237

NYベースで活動するFurleyのアルバム。ロックなのかジャズなのかよくわからないけど、とりあえず良い。ホーンが入ってるのがポイントかも。 1曲目とかなかなか激しくてカッコ良い。ギターはかなりロックしてるような。 全体的にクールになりすぎてない感じ…

Charlie Hunter/Charlie Hunter Trio

Charlie Hunterの初期のアルバム。とてもとてもカッコ良い。 程よくファンキーでナイス。アルバムの前半はかなりバランスいいと思う。サックスの人もなかなか聴かせてくれてイイ感じ。 初期のCharlie Hunterがかなり好きです。

軟派なヤツ

電車で隣の隣に座っていた白人の男性があまりにもスマートにナンパをしていたので「もうっ」って感じだった。どんなやり方だったか気になると思いますが、念のため秘密にしておきます。

なんかの縁

恵比寿へとりあえず話を聞きに行ってみる。大して面白くないのですぐに退散。 時間に余裕があるので写真美術館に行ってみる。『横須賀功光の写真魔術「光と鬼」』。700円。ちょっと高い。展示の仕方が素敵で良かった。ホント一瞬を切り取ってると思った。と…

ションヤンの酒家

重慶の屋台街で鴨の首が名物の店を切り盛りするションヤンを中心とした物語。 とにかくションヤンが美人。生き方はしたたか。店でタバコを吸いながらけだるそうにしてる感じがとても色気ありな感じでナイス。 残念なのは、ションヤンが恋する相手役のおじさ…

妙なインタビュー

を受けるために学校へ。 自分はほとんど発言しなかったのだけれど、アレで良かったのだろうか? あーゆーところで積極的に発言できるようになったら、それはそれで良いと思う。 あーゆーところでちょっとだけ面白いこと言えたら良いと思う。狙いすぎはあまり…

佐々木マキ/変なお茶会

友達オススメ〜。 なんだかわからないけど読んだらとても良い気分。ココアで良かった。ビールじゃなくて。 「いつも陽気なアントワープの靴屋ホッホ兄弟」がお気に入り、個人的に。

すれ違い

特に意味はないです。

ドイツ写真の現在―かわりゆく現実と向かいあうために

東京国立近代美術館にて。結構混んでた。前にも書いたような気がするけど、ここのエレベーターがカッコ良い。 ドイツの10人の写真家の作品を展示。デジタル加工を施した写真も多数あり。複数のイメージを組み合わせて作った何の変哲も無い風景写真があった…

村上春樹/海辺のカフカ

最高すぎる。ジワジワくる感覚が堪らない。読みながら、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」読んだときと同じ位、静かに興奮した。

Motif/Motif

Motifの一枚目。みんなに絶賛されたらしい。 1曲目が非常にカッコ良い。ロックを通過してる感じがとてもイイー。

飲み

飲み。お酒が入ることによって、今まで出てこなかった一面がひょっこり顔を覗かせたりするから楽しい。コレ、お酒の良いところ。 今日、フルシアンテはガーファンクルになった。

Hugh Grantの日

・ウェールズの山 とても良い。こーゆー映画好き。原題"The Englishman Who Went Up a Hill But Came Down a Mountain "。 非常に素敵なストーリー。ラストとか温かい。みんなが「そんなこと、どうでもいいじゃん」って言うところにこそ、いろいろ隠れてる気…