2007-01-01から1年間の記事一覧
僕は残念ながら映画を見ていない。 これだけ映画を見てみたいと思わせる音楽もなかなかないのでは。 あるのにないような音楽、音がないような音楽、そういうタイプの音楽って好き。
ブコウスキーの青い鳥が垣間見えちゃうところが好きなんだと思った。 くしゃくしゃに笑った顔は最高だった。
溢れ出る感覚。熱気やら、男汁やら、男臭やら、何やら。 それがいい。 闘牛を見たいと思う。
今年も参加させてもらいました。ありがとうございます。 いーしーあーるえぬアワード。
なんだかんだで2007も終わるみたいです。 迫りくる2008年にワクワクできない自分は悲しいですよ。 久々に会う人たちには小汚くなったと言われ、僕は悲しいですよ。 次の日、髪の毛を切りにいきました。 それで、すぐにニット帽買いにいっちゃったり…
タイトルがなんとも大袈裟だが、これがメチャクチャ良い。 伝説のスクリャーピン・リサイタルと名づけられるだけある、となんだか納得させられてしまう。 ロシア・アヴァギャルドを軽〜く調べていて、発見した。 伝説を。 伝説のスクリャーピン・リサイタル…
音楽の差が出たという感じだ。 結局、訳のわからないアラブ音楽(?)の方が良いなー。 顔が焼かれていくのは、印象に残る。燃やすって行為はなかなか魅力的だ。
ブコウスキーは短編集。とにかくゲロを吐いている。 森見登美彦はトップランナーに出てて、気になって読んでみたら、面白かった。妄想共感。本上まなみが解説書いてる。僕も書いてもらいたい。書いてくれて、ええじゃないか。
ならば猫背をね、治したい。
昨日の日曜日もこの前の日曜日も友達にあった。 こうやって会ってくれる人がいるのはとてもありがたいことだ。 いっぱい笑わせてくれて、ちょっと笑ってくれるし。 幸せじゃないですか、コレ。 また会ってね、みんな。
これはすばらしい。これもすばらしいと言うべきか。Experimentシリーズ(?)3作目。フィラデルフィア、デトロイト、そして今回はハーレム。 参加アーティストは前2作に比べて地味な気がするけど、音の方は前2作に劣らないすばらしいもの。 ハーレムには…
そりゃ、本物の方がいいに決まってる。 マン・レイの写真集にいろいろ描いちゃうシーンがカッコイイー。 KID CREOLE & THE COCONUTSのライブも楽しくてよかった。
幻覚剤メスカリンがもたらすことを、それなりにわかりやすい文章で。 幻覚剤を使ってる時のことをこんだけ書けるって凄いなと思う。 そしてちょっと試してみたくなる。 ダメだけど。 そう思わせるくらい魅力的な世界が展開されている、それが感じられる文章…
よく行くコンビニの店員さんがかわいいという事で友達と意見が一致した。 一致した、その後に友達がボソッと言った。 「でも、この前歩いてるとこ見かけたら、あの子ちょっと蟹股気味だったよ」 蟹股。ガニマタ。 どのくらい蟹股気味なのかが重要だ。 そして…
新しいの出るんだーと思った時は、だいぶ先の話だと思ったけど、気づけばもう出ていたのである。 いつの間にか、世間はクリスマスムードなのである。 まだ通して1回聴いただけだけど、漂流上手の方がイイかもと思わなくもない。 もうちょっと聴いたら、印象…
いい写真がいっぱい。 酒飲みの写真と酒飲みの詩がよかった。 マンハイムのあの駅にいるビールを飲む人たちを 見ることは信じられるものを見ていること 誰もが目にすることのできる素晴らしいもの。 歴史や人生の中にひととき佇むこの人たちは 人生は時には…
男が女に大量の言葉を浴びせながら、許しを請っていた。 良く聞いてりゃ、韻でも踏んでんじゃないかと思うほどに。 フリースタイル謝罪。 女の方は一周回って自分の背中を見つめてるんじゃないのって位、強く前を見続けている。 何も発しないのも、またひと…
ルーリー。ゾーンじゃなくて。 どっちもジョン。 どっちもグッジョブ。
とにかくジョン・ゾーンが吹きまくる。ツインドラムも強力。 各曲3分から4分程度。テンポ良く吹きまくる。 Scorch Trioと同じ感覚で聴いてる。 全てを吹き飛ばしてしまいそうな感じが好き。
あまりにも快晴だと、ゲンナリしてしまう。そんな日だった。 昨日は大きい音で音楽を聴いて、カッコ良いと思ったり、思わなかったり。 やっぱりちょっと苦手かも。イベントとか。 人がいっぱいいて、緊張する。 周りの人がやけに輝いて見える。 代々木公園に…
金曜日の夜、新宿の行列のできるドーナツ屋のあるあたり、大勢のカップルととても楽しそうな人達の間を、ハンズの袋を抱えながら一人足早に過ぎ去っていく時、こんなのが聴きたくなります。全てを切り裂いてしまうようなヤツです。全ての手をほどいてしまう…
村上春樹の走ってる姿が見れる。引き締まるべきところが引き締まってる人だと思った、体も考え方も。 リヒテンベルク先生のメモ書きが、大変面白いのである。 「彼は自分のスリッパに両方にそれぞれ名前をつけていた。」とか。何が面白いのか、じぶんでもよ…
ベーコンの絵の感じを、びっくりするくらいうまく映像で表現してる。とても雰囲気がイイ。 ジョンと釣りに行くという、ただそれだけの映画なのに・・・。マット・ディロンの「ファンタ飲む?」に大笑い。 百萬兩の壺は普通に面白い。本当に。
久しぶりです。それにしても、友達のブログは結局フットサルです。帰省したことを書いていても、いつの間にかフットサルです。魔法です。この魔法は何時とかれるのでしょうか? 電車の中で、急にほぼ全員に「モミアゲ」があるという事実に気がつき、何だか発…
ディープだと思う。
とにかく画が綺麗で、それだけでイイ。 演者の何だか変な動き、体から離れてしまったような言葉、いろいろと非現実的なんだけど、何だかそれが画の美しさと合っている様な気がする。 芸術作品を観ているような、そんな感じ。 主演の岡田茉莉子演じる人妻はラ…
最近何だかよく笑ってはいるが、こんなところで笑っていていいのかと思ったりもする。 自分の過去を振り返った時、中学2年の1年間だけは特別な光を放っている。確実に目の前が拓けている感じがしたのはこの1年間だけだ、残念な事に。 中学2年の時、仲の…
とにかくIsle of Everywhereばかり聴いている。 この曲のグルーヴは何だろう。ベースのリフがカッコ良いのだ。それとドラム。延々と繰り返されるリズム。もうとんでもない、これは。みんな聴いてくれ。(笑)
〈オルダス ハクスリー、横山貞子/ハクスリーの教育論〉〈赤木 明登/美しいもの〉 ハクスリーの本は専門書講読の本にでもなりそうだけど、こういう本を読んでいるときに時々スーッと頭に中に内容が入ってくることがある。難しくてわからない部分も多々ある中…
不機嫌な沢尻エリカに似ている、たぶん不機嫌じゃない女の子が電車に乗ってました。 沢尻エリカにはたぶん似ていないというところがミソ。 僕は意味の無い、しつこい、くだらない笑いが好きだということを今日確認しました。 メールは返ってきたのでしょうか…