良かった本

走ることについて語るときに僕の語ること リヒテンベルク先生の控え帖 (平凡社ライブラリー) 黒いユーモア選集 1 (1) (河出文庫 フ 7-1) 黒いユーモア選集 2 (2) (河出文庫 フ 7-2)

 村上春樹の走ってる姿が見れる。引き締まるべきところが引き締まってる人だと思った、体も考え方も。
 リヒテンベルク先生のメモ書きが、大変面白いのである。 「彼は自分のスリッパに両方にそれぞれ名前をつけていた。」とか。何が面白いのか、じぶんでもよくわからないけど。なんかありそうな気がする、というレベル。
 黒いユーモア。タイトルでとりあえず読んでみようと思う。