2007-11-16 良かった本 本 村上春樹の走ってる姿が見れる。引き締まるべきところが引き締まってる人だと思った、体も考え方も。 リヒテンベルク先生のメモ書きが、大変面白いのである。 「彼は自分のスリッパに両方にそれぞれ名前をつけていた。」とか。何が面白いのか、じぶんでもよくわからないけど。なんかありそうな気がする、というレベル。 黒いユーモア。タイトルでとりあえず読んでみようと思う。