2007-01-01から1年間の記事一覧
最近、集中力が全然なくて、度を越えてユラユラフラフラしちゃってる気がする。 適度にユラユラフラフラフワフワしたいのだが。 困ったもんだ。 昨日は何となく夏休みを感じた。別に休みではなかったけど。 日差しとか、臭いとか、色とか。夏休みぽかった。 …
コモンの何が良いって、服をジャストサイズで着ているところが良い。 So Far to Go⇒Break My Heartの流れでヤラれる。
〈チャールズ・ブコウスキー/ポスト・オフィス〉 と 〈群ようこ、西原理恵子/鳥頭対談―何を言っても三歩で忘れる〉 ブコウスキーの本読んで、ウルウルする感じ好き。ブコウスキーの文は時々、やたら切ない。それがたまらなくイイ。 群さんも西原さんもいっぱ…
『O嬢の物語』 と 『素粒子』 どっちも本で読んだ方が良さそうな、そんな気がした。 O嬢の方はミッドセンチュリーな家具とかそんなのが割と気になってしまったりする。服とか。 ロワッシーで女たちが着せられている、いつでもやれる服が何だかおかしかった…
朝に家に帰るみたいなことが最近何度かあって、やっぱり家には夜のうちに帰るべきだと思った。しみじみ。 酔っぱらった人が満員電車に乗ってきていきなり寝転んで、酔っぱらいの友達はそれを見て何だか笑いながら団扇で酔っぱらいの顔を扇いじゃったりして、…
不思議な感覚。なんか古新しい。ふるあたらしい。 アルゼンチン人。言いにくい。 1曲目のとぼけた感じがカッコ良い。 jan ken ponって曲は妙にクール。 よくわからないけど、気になる音楽。 ユルさはある。
ちょっとくだらなすぎて面白い。 カバーから受ける印象と実際の内容は全然違った。 「カヒミ・カリィ」なんて名前がこのカバーの漫画に何度も出てくるなんて思わない。
手紙もらうとか、だいぶ嬉しいです。 返事を出来るだけ早く書ける子になりたいと思ってます。 傍観者の視点が結構好き。 急に何言ってんだって思われても仕方ないですが。 中に入って見てる位がちょうどよかったりする。 中心からそれなりに外れたところで。…
ちょっとMadlib離れしてたわけですが、コレを聴いてやっぱりMadlibはカッコよかったのだと思った次第です。 2曲目のウモジャはツボでツボでしょうがない。はまりまくり。The Jahari Massamba Unit Ft. Karriem Riggins Trioでアルバム作ってくれよと云いた…
近所にこんなおっちゃんがいたら、とりあえずそれなりの明るさと楽しさを日々得られると思う。 このおっちゃんがただ楽しいだけではないのは、云うまでも無い。
「夏休み」が自分には関係ないものになってしまった事が、ちょっと悲しかったりする。 夏休みが無いことが悲しいというより、7月の終わりになれば夏休みというものがもれなくやってくる人生の一時期をもうすでに通り過ぎてしまったという事実をふと感じるこ…
ジャケットとタイトルでもう何か買いたくなっちゃうこの感じ。 だいぶ危険な音楽。 危険なものに触れてみたい時、ありますよね。 コレを聴けば良いと思います。 1曲目のPJ Harveyのカヴァー、Who The Fuckからぶっ飛んでます。
見ながら寝ちゃった。ダメじゃん。 モス・デフが出てる。 ということでもう一回借りないといけない。
雰囲気がとても良い漫画。 不思議な読後感は、何だか落ち着く。 子供と大人の間の絶妙な気分、空気を切りとったようなまんが。 好き。
ゲラゲラ笑ってたら、いつの間にか1時間半。 とても貴重な話をとてもリラックスして聞けた。 楽しかったー。 カッコ良い写真家だった。 25分で700枚は凄すぎる。
緊張感が心地よい作品。ひんやりしてるから夏にぴったり…かも。 Ralph Townerはギター奏者。とりあえずメチャクチャ巧い。あくまでクールに。これぞECMの音らしい…。ECMの1枚目がマル・ウォルドロンのFree At Lastだったってのはちょっと面白い。 4曲目のN…
カール アインシュタイン「黒人彫刻」 志賀直哉「和解」 黒人彫刻は写真が一杯載っていて、それを見ているだけで楽しい。文章はちょっと僕には難しい。アフリカの彫刻も何か瞬間的。切りとってる感がアリアリ。 志賀直哉はやっぱり好き。「和解」の最後の場…
はい、こんにちわ。 ちょっとイラッとさせてしまうような書き出しで、久しぶりです。 久しぶりに美術館に行って、ブレッソン見てきました。 何てことない光景も撮り様によって何だかとても意味のある光景に見えてきたり。 そんなわけで、いつも決定的瞬間で…
こりゃカッコ良い。もうひとりのドラムがAdam Pierceだと思うんだけど・・・。
Mice Paradeの最近のアルバムが好き。 Doug Sharinのドラムがやっぱりかっこいいなー。力強くてキレが良い。またライブで見たいなー。 9曲目のThe Nights After Fictionが好きだなー。ライブで聴いてみたい感じ。静から徐々に動に移り変わっていく感じを生…
ついに購入。何度見ても最高。 You owe me one.とかポパイが言うところ、何だかカッコ良い。 麻薬組織のボス、シャルニエは結構おじいさんな感じなのに足が速い。
SFとかあまり興味がなかったけど、コレ読んでとっても興味ある世界に。 とっても面白い。 映画も見たい。テレビ版も見たい。 ネイティブにしかわからない感覚的な笑いを理解できないのが歯がゆい。 何となく発音が面白いからと言われても日本人の僕にはわ…
「アッコにおまかせ」が始まった時にガックリする。 「サザエさん」が始まって、結構へこむ。 「ガキの使い」が終わって、完全に終わったなと思う。 この感覚を共有できる人がいて、ちょっと嬉しかった。 日曜日の夕方とか、好きになれない。
アンドリュー!!! Bobby Hutchersonのヴィブラフォンがいい感じ。 とらえどころのない感じがいいのか。 荒々しさ混沌さ激しさとか、そんな中で美しい旋律がちょっと顔を出すみたいな、こんなところが一杯あるから好きなのか。 わからないけど、スゴイ好き。
ゆるいお馬鹿映画なのかと思って借りたけど、とんでもない。 とても哲学的な、頭の良さそうな映画でした。 麦茶だと思って飲んだらだし汁だったってくらい面食らった。ってのは言い過ぎ。 嫌いじゃない、こんな映画。
何様のつもりは初っ端の森繁久彌が一番面白かった。 カフカはいつも突然始まる。読んでる最中にふと思った。こんなの書けるなんて凄いなーと。馬鹿さをどこまでも露呈するような感想。だってあんな長い台詞・・・。あんな言い回し・・・。
神保町をブラブラ歩いた。途中で喫茶店に入ってバジリコスパゲッティを食べた。 バジリコって字体と響きが結構好きだ。メニューのトップに載ってない感じも好き。バジリコもいますよ、ってくらいの存在感。ナポリタンなんかはもう、私ここにいるの当たり前で…
明らかにイイ。
たどたどしさというか、わざとずらしてる感がすごくカッコ良い。 1曲目のPumpkinから素晴らしい。南瓜。カボチャ。日本語にすると何だかなーって感じだけど、とりあえず良いんです、パンプキン。疾走感があって。でも時々ずっこけそうになる。この感じ。カ…
ヤフーの右側にはこんな見出しが。 すごい見出しだ、コレは。 なんだ、コレは。 「20歳イヤ」なんて言っても蹴りとばされないでいられるは長澤まさみくらいだろう。