『O嬢の物語』 と 『素粒子』
どっちも本で読んだ方が良さそうな、そんな気がした。
O嬢の方はミッドセンチュリーな家具とかそんなのが割と気になってしまったりする。服とか。
ロワッシーで女たちが着せられている、いつでもやれる服が何だかおかしかった。「肉奴隷」とかとんでもなく恐ろしい言葉です。一人の男に愛されるために誰にでも服従する(体を与える)というような一見、理にかなってないような感じ、好きです。
素粒子は何だか観ていて焦点が自分の中で定まらないのが辛かった。主演の人をどっかで見たことあると思ったら、esの人だった。