スコット・フィッツジェラルド、野崎 孝 訳/グレート・ギャツビー

グレート・ギャツビー
 敢えて野崎さんの訳の方を読んだ。人生初めての読み比べをしてみようと思ったから。
 コレを読む前に「シーシュポスの神話」を読んでいたせいかどうかわからないけど、気持ち良いくらいスラスラ読めた。内容も一気に読んでしまいたいと思わせるだけの魅力を充分に放っていると思った。
 とりあえず村上訳を読むのが楽しみだ。