15日。

 メガネと映画を見に行く。東京国際レズビアン&ゲイ映画祭。急な誘いにもかかわらず来てくれたメガネに感謝。
 ジョナサンでご飯食べて、映画祭へ。『キランの旅路』を見る。インド映画。自分にとって初のインド映画だったのでは。
 ストーリーはよくわかったけど、イマイチ流れに乗れなかった感じがする。笑いの起こるタイミングが全くわからなかった・・・。
 一番感じたのは、やっぱりおばあちゃんは偉大だということかな。宗教的なタブーとか文化的問題とかそういうものは確かにあって、それを犯したときに自分や家族に降りかかってくるものは言葉では言い表せないほど辛いものであったりするのだろうけど、それら全て超えたところにある人間の優しさ、寛容さみたいのをあのおばあちゃんはもってた気がする。
 映画を見終わったあと、電車の中でレズビアンやゲイについて友達といろいろ話したりして、見に来た甲斐があったと思う。とにかく話してみることは大事だと思う。
 映画を見て、友達の家にメガネと行く。久しぶりに会う友達。何故かお菓子を作ることになる。ミルクレープ的なもの。20分くらいかけて24時間スーパーへ。材料買って、パイナップルを食べながら帰る。大好物、パイナップル。プリンでクリーム作ったり(!)、クレープ焼いたり、冷やしたりして、完成したのは4時過ぎ。3人でワイワイ作るのは楽しかった。そして意外と美味しかった。またなんか作りたいな〜。
 そのあとぐったりしてゴローンってしてたら夕方になっちゃった・・・。