SOFT MACHINE/4

4
 ジャケがダサい・・・。数字だけの方がまだ良かった気がするけど・・・。
 ジャズにかなり接近してきたソフト・マシーンの4枚目。1曲目のTeethがナイス。アルバムの中でマイク・ラトリッジが作ってる唯一の曲。まさにジャズ・ロックな感じがする。バランスがとても良いというか。サックスがかなり前面に来てる。そしてロバート・ワイアットのドラムが暴れててかなり良い感じ。このアルバムを最後にワイアットはソフトマシーン脱退。
 とりあえず良いです、1曲目。下のYoutubeの映像もカッコ良いです。
 SOFT MACHINE - Theatre De La Musique 1970 - YouTube