小川 洋子/博士の愛した数式

博士の愛した数式
 友達が貸してくれた本。
 さらっとしてて、読後感が心地よかった。イメージが頭の中に浮かびやすい文章だったような。イメージできた最後のシーンはとても良かった。野球カードを首にぶら下げてる感じとか。キャッチボールしてる雰囲気とか。√はステキな先生になるに違いない。
 文中、パチョレックとか出てきてアッって思った。そしてオマリーとかモスビーとか思い出した。僕はバットをへし折るブライアントが好きだった。どうでもいい。