Gruvis Malt/Sound Soldiers


 99年作品。生演奏。最近聴きまくり。独特のグルーヴ感。ポップさも兼ね備えていて。絶妙の力の抜け具合。1曲が結構長くて、その中で色んな風に展開しまくりです。曲によっては時にものすごくハードロックに接近したりします。全体的にはロックとヒップホップとジャズがうまいこと溶け込んでいる感じ。ダブもあり。たぶんサックスが入ってる事が良いのだと思う。それでなにかを保ってる気がする。8曲目のジャズファンクっぽい演奏が素敵。ナイス鍵盤。気持ちよい。