そういえば、益子に行ったときのこと
益子は初めて訪れる土地で、土地勘が全くなかったので、タクシーで目的の場所まで行った。
駅前にいたタクシーに乗り込み、住所を告げる。
「あー、番地教えてもらってもわからないな〜」
ちょっとした衝撃。じゃあどうすればいいんだい!!!、と心の中で叫ぶ。あんた、タクシーの運転手ちゅうんかい!と何故か心の中は関西弁。
すると「何て名前の人ん家だね?」とタクシーの運転手さん。
僕が「Kさんというんですけど・・・」というと、「あーKさん家ね!!」とタク運さん(略しすぎ)。ガッテンガッテン。
タク運仲間の鈴木さんに「Kさん家は中学校の裏だよなー?」と確認して、タクシーは発車した。
益子がとても良いところに思えた。