３月３日

　フラッと学校に行ったら友達がいて嬉しかった。何となく会いたい気分だったから。
　友達と別れて、森美術館へ。スタンプ押してもらって、景品もらった。便利なのかどうなのか、イマイチ判断しかねるマグカップをもらった。インスタントコーヒーとか飲むとき、混ぜなきゃいけないでしょ？スプーンとか使って。混ぜた後、そのスプーンのやり場に困るじゃんね。そこで混ぜるためのスティックを収納出来ちゃうマグカップを発明しました〜！万歳！こんな感じ。良いのか悪いのかあんましよくわかんねー。
　さて笑い展。みうらじゅんと同じような視点を持った海外のアーティストがいた。ウィル・ローガンという人。ジワジワくる写真だった。半笑いになってしまうタイプの写真。普通の日常から笑いを切り取れる人はステキだと思う。あと強烈だったのは木村太陽。グロくて、生臭くて、生暖かくて、気持ち悪いと思いつつ、眼を逸らすことはできない。思わず見てしまう感覚が好きだ。そしてマッズ・リネラップって人の映像作品のタイトル、『勃起で靴ひもをほどく』。もうこれはずるい。映像がとてもずるかった。イライラする靴ひものほどけ方で。ほどけた後とか、笑える。
　作品数がやたらに多いから、まともに全部見てたら３時間くらいかかりそうな、そんな感じだった。
　そんなことより、誰かマックの使い方を教えてください。右クリック左クリックとか、そーゆーのがないだけでソワソワしちゃうから。