新日曜美術館

 李禹煥。「最小限でありながら最大限の交感」。
 作品がとてもシンプルで面白い。ミニマル・ミュージックに通じるところがあると思った。見ているときはとてもとても納得した。その納得した内容を書けないのが非常に悲しいけれど。とりあえず「人間が何かをするときは息を止めるか、吐くかしている。決して吸いながらはしない。」というような発言には非常に納得した。なんかとても良い事教えてもらった気分だ。